土曜日

短時間で効率よくアジゴを釣るコツ

サビキ釣りは誰でも簡単に出来る釣り方ですが、やはりビギナーとベテランでは大きく差がでる釣り方でもあるんです。



まず、アミカゴにアミを詰めるときに、
・ワザとやんわりと詰めてマキエがすぐになくなる程度に詰める場合
・アミカゴいっぱいにアミをぎゅうぎゅう詰めにして長く持たせる場合
・それらの中間
と言うパターンを意識しながら釣ることも大切です。



釣り場に釣り人がだれもいないときは、まずはお目当てのアジゴを寄せねばならないので、
アミが出やすいようにやんわりとアミカゴに詰めて、海底近くにマキエをする感覚で何度も繰り返すことが必要です。



暫くそてアジゴが寄ってきたら、アミカゴにアミを硬く押し込むようにして、マキエのアミを長く持たせるようにします。
この時点でアミと一緒にパン粉などを混ぜると、アミの消費量が少なくて済みます。^^;



サビキ仕掛けに7~8本のハリがついているのは、その時々のいろいろなタナを見極める役目を果たします。



時として、下から2番目、3番目にしかアジゴが掛からない時はアジゴは海底近くを泳ぎまわっていることを意味しますし、上のほうのハリに掛かる時は海底から1~1・5メートルの層を泳いでいることを意味します。



下の方のハリばかりに掛かる時は通常の底カゴで構いませんが、上の方のハリに掛かるときは、底のカゴをオモリに換えて、仕掛けの上のほうにスナップサルカンが付いたアミカゴを付ける手もあります。



1度に1匹ずつ釣るよりは1度に5~6匹かけたほうが効率が良いことはお分かりいただけると思います。



俗に言われる「追い食い」なのですが、頭では分っていても実際にやれる方はごく少ないのです。



竿先にブルブルとアタリが出ると、とにかくすぐにアワセてリールを巻くパターンほとんどです。



竿先が震えていても、ここで慌てずに、竿先を送り込んで、イトを気持ち緩めるような感覚で待つことです。



このときに最初にハリ掛かりしたアジゴが逃げることもありますが、それを気にしてはいけません。



アジゴが1匹掛かると、他のハリも大きく揺れますし、マキエが出やすい状態になっている為に「釣れやすい状況」になっているのです。



ここで竿を上げたり、リールを巻くのはもったいないのです。



1回で4~5匹掛かるような釣り方を目指してください。



一度に何匹も釣り上げたアジゴを外すにはアミカゴを持って、仕掛けを震わせると、口の皮が薄いアジゴは大半が地面に落ちます。
しっかりとハリに掛かっているアジゴだけをハリから外すようにして、すぐにアミカゴにマキエを詰めて投入してから、地面でバタバタと跳ねているアジゴを回収して海水の入っているバケツに入れましょう。



私はビニールバケツを2つ用意します。
・地面に転がったアジゴを綺麗に洗うためのバケツ、
・ハリから外して汚れていないアジゴを入れるバケツ。



クーラーの中には氷だけなく海水を汲んでおいて、アタリが遠のいたときにビニールバケツに入っているアジゴを一気に入れるようにしています。



これらの一連の動作を手返しよくすることで、短時間で効率よくアジゴを釣ることができます。



ファミリーフィッシングだから・・、そんなにムキに釣らなくてもいいよ~と言う場合もあると思います。


お子さんや奥さん、または彼女と一緒に釣りに行く時は1匹ずつ釣っても、たのしいものです。^^;



「本気モード」「のんびりモード」はTPOに応じて使い分けましょう!